備忘録:Sculptris モデリング編②
昨日の続き.
今回は加工ツール(前回の左上のボタン)の効果の調整について.
② 影響範囲と強さの調整
下図の↑の先にある2つのスライドバーが,
ツールの影響範囲(Size)と影響の強さ(Strength)を
意味していて,何か作ってみるとわかると思うけど,
この値はモデリング中に何度も何度も調整することになる.
調整(上) ⇒ モデリング(中央) ⇒ 調整(上) ⇒ ・・・
とカーソルを繰り返し移動させながらモデリングするのは嫌だよねぇ.
そこで,この手間を省く便利なショートカット方法が ”2つ ” ある.

1) スペースキー
1つ目の方法が 『スペースキー』 を押すこと.
スペースキーを押すと,上図の四角い枠内部に出ている ”3つの玉つきの輪っか” が出てくる.
これの出現位置は マウスカーソルの傍.
スペースを推したままのの状態で Size, Strength に対応した玉を動かせば,
ツールの影響範囲と強さが その場で 出来てしまう.
これはかなり便利ではないだろうか.
2) Ctrl, Shift + マウスホイール
私の場合は (1) の方法よりもこちらを多用する.
2つ目の方法は, Ctrlキーや Shiftキーを使う.
Ctrl + マウスホイール(回転)で, Strength を調整できて,
Shift + マウスホイール(回転)で Size を調整できる.
これを知ってから,作業効率がかなり上がった.
明日は Detail について書こうと思う.
今回は加工ツール(前回の左上のボタン)の効果の調整について.
② 影響範囲と強さの調整
下図の↑の先にある2つのスライドバーが,
ツールの影響範囲(Size)と影響の強さ(Strength)を
意味していて,何か作ってみるとわかると思うけど,
この値はモデリング中に何度も何度も調整することになる.
調整(上) ⇒ モデリング(中央) ⇒ 調整(上) ⇒ ・・・
とカーソルを繰り返し移動させながらモデリングするのは嫌だよねぇ.
そこで,この手間を省く便利なショートカット方法が ”2つ ” ある.

1) スペースキー
1つ目の方法が 『スペースキー』 を押すこと.
スペースキーを押すと,上図の四角い枠内部に出ている ”3つの玉つきの輪っか” が出てくる.
これの出現位置は マウスカーソルの傍.
スペースを推したままのの状態で Size, Strength に対応した玉を動かせば,
ツールの影響範囲と強さが その場で 出来てしまう.
これはかなり便利ではないだろうか.
2) Ctrl, Shift + マウスホイール
私の場合は (1) の方法よりもこちらを多用する.
2つ目の方法は, Ctrlキーや Shiftキーを使う.
Ctrl + マウスホイール(回転)で, Strength を調整できて,
Shift + マウスホイール(回転)で Size を調整できる.
これを知ってから,作業効率がかなり上がった.
明日は Detail について書こうと思う.
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